先日「ワークショップデザイナー育成プログラム」の説明会に参加していましたが、いつのまにか受講生になっていました。ワークショップデザイナー、略してWSDです。
教室に通って講義や実習を受けるだけでなく、講義映像を使ったe-ラーニングもあります。ちょうど明日が１回目のレポート提出日で、先ほどようやく送信完了しました。
あいかわらずギリギリ！ワークショップってなんだろう？から始まって、学力観や国語教育、劇場、アテネ民主制の話などなど、どの先生のお話も興味深い内容で、楽しみながら拝聴することができました。
ただ、各講義を400字ずつで要約する作業は正直言ってすこし苦痛でした。どれも盛り沢山の内容なので、ざっとまとめるだけで1000字程度に。ここから文章を削っていくのですが、この作業プロセス、必要なのかな？と。本質的ではない作業に時間をとられている気がしました。
まあ、視聴していたのが従来の学校教育の在り方に対して批判的な内容なので、余計にそんなモードになっているだけかもしれませんが（笑）。
来週末は5回目のスクーリング。来月頭には子どもたちへのワークショップ実践もあります。遅刻に厳しいプログラムなので、寝坊することなく無事今期中に修了できますように。
